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羽毛の恐竜と綾波嬢

気が付けばカウンターが1万を越えている。
どこかで見かけた、「カウンターがいくら回ろうとあまり意味が無い」という考えは理解できます。が、
サイトの公開に対する単純な興味と憧れから始めただけに、些細なことながら、嬉しい。
趣味の範囲で収めるために、なかなか理想的なコンテンツは提供できない訳ですが…
「私の楽しみを、誰かの楽しみに」という方針で、これからも続けていきたいと思います。
頑張るゾ! (^-^)/

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右の大きな生き物は、羽毛を持つ恐竜、ディロフォサウルス"Dilophosaurus"。
鳥っぽさを意識しすぎて顔の骨格が華奢になっていますが、鳥と恐竜の境界の生き物と考えられています。
BOOK-OFFで購入した『Dino Press Vol.2』を資料にしましたが…やっぱり恐竜は良いなぁ…実物は勘弁ですが(笑)

doodleの中では恐竜と使徒のイメージが被ります。氷の底から蘇る力強き始祖。
で、「綾波レイ」と恐竜も良く似てる。生来の“力 ”を備えたレイ、存在しないという点で形而上の恐竜。
羽毛を備えながらも、それは飛ばない。翼で空を飛んだ時には、それは鳥/リリスです。
あくまで私の脳内的に。(笑)
ということは、あれですね。綾波レイは、恐竜人類だと。(失礼)

時折恐竜の背に揺られたりしながら、境界の少女は黄昏の世界を旅するわけです。
このサイトが、皆様の良き旅の道連れでありますよう。
1万Hitオーバー、感謝。

2003年8月1日 doodle@Libra Library

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